考えていることが現実になる
どんなことでも正しく祈り続けるならば、それは叶えられるものです。
考えていることが現実になるという法則に基づいていますから、そこに例外はないのです。
正しい祈りとはどんな祈り方なのでしょうか?。
特に変った方法を行なう必要は全くありませんね。
普通に願いを祈りとして唱え続けてもいいです。
成りたい自分や欲しいものをそのまま表現してもかまいませんが、肯定的に表現することが大切です。
例えば「病気が治る」ではなくて「健康な自分」を祈るのです。
病気が治るというのは、病気を否定しているのですが、否定しているものは肯定していることと同じことになります。
つまり、潜在意識には否定も肯定も平等に受け止められるのです。
ですから、何かを否定している気持ちのままでは、その願いは逆の効果を招きかねません。
すべてを肯定的にとらえて、自分の願いを祈り続けるなら、そのことが現実となってあなたを満たし始めます。
祈りという言葉に違和感を感じるなら、自己暗示といってもいいですね。
なんと呼んでも良いのですが、肯定的に表現して、自分が既にそのようになっていると思える内容で唱えることです。
「考えていることが現実になる」という法則を活用するのです。
「科学的な祈り」No.1:「考えていることが現実になる」[2014/10/02 11:41:43]