信頼 信じる

信じていること

最近、潜在意識への信頼感が格段にましています。

自分自身の願いがなくなったというわけではないですが、潜在意識がすべてを実現するから、私はほとんど願うことはしなくなりました。


潜在意識がすべてを支配しているって、考えて、自分はそれに委ねる。任せるって思うんです。

そして、自分の考えはとりあえず忘れる、脇に置いとく感じですかね。

「何も考えなければ潜在意識が最善の結果を実現する」みたいな言葉を唱えています。


これは、楽です。
なんかふわっとして、幸せな感覚を感じるんです。

そこで思い出したことは、潜在意識の法則では、今それを実現した気持ちを実感することが大切ですね。
でもそれって難しいんです。


それが欲しい、あれが欲しいって強く思っているときは、それがないことも実感してしまってます。
そうですね、ないから欲しいんです。

そこで、潜在意識に願いを引き渡したとしても、矛盾があるんです。
潜在意識は私のすべてを知り尽くしているわけですから、顕在意識の表面では、それを手に入れたと思い込んでいる。

せも、顕在意識の裏側では、それがないことに不満を持っているなんてね。

表面化している欲求は不満の裏返しですね。
欠乏感の裏返しです。

なので、目標を明確にするはいいですが、そのうらに強い欠乏感があるものはうまくいかないんです。

だから、潜在意識の法則でも色々言われて、目標を明確にして、それを考え続けて、忘れてしまえなんて言う人もいます。
この、忘れてしまえは、裏側にある強い欠乏感を一緒に除去するからですね。


最近私の祈りみたいなのは、自分の考えを止めることになってます。

潜在意識を心から信じているので、すべては潜在意識が行って、最善の結果を実現するって、思えるようになってきたんです。

「潜在意識が最善の結果を実現する」
「潜在意識が本当の幸せを実現する」
というように祈るんです。

そこには、自分の願いとか含めない。
というより、何も考えない。
そのほうがうまくいくからですね。